畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門主催の
シンポジウムに行ってきました。

1部は
「認知症の人と家族とともに」
認知症外来、ものわすれ診療所の院長の
松本一生先生の講演でした。

聞きながら涙が溢れてきました。
ご自身も奥様ね介護を長年続けている事
何千人もの認知症の方を診て来られた経験から
医学では説明できないような
症状の進行か緩やかになったりすると事が起こると。
他人との関わり、心のフレイルを無くすこと
脳に新しい刺激をあたえる事でシナブスが新しくバイパスを作っていく

認知症はなってからが勝負だと。

こころに響きました。

地域で認知症の人が住める町をめざされているところもあるそうです。
そんな町づくりができたら、今後必要だと感じています。

#きおうだいがく
#認知症予防
#認知症介護
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